マシン紹介

マシンの特徴

常に使用する人が発揮した力と同じだけの抵抗力が生まれます。(重さが一定のおもりがついたマシンとの最大の違いです。また疲れて発揮する力が小さくなっても、無理をせず運動を続けられます。)
筋肉の動きは短縮性筋収縮のみで伸張性筋収縮(注)がないので、筋肉や関節に負担が少なく筋肉痛もほとんど起こりません。
筋組織を傷つけることがほとんどないので、筋肥大がなく(マッチョな筋肉はできません)、強く、引き締まった筋肉になります。

リズミカルな往復運動(等速性運動)により、筋肉の緊張・弛緩が繰り返され、ストレッチ効果があり血行もよくなります。リハビリにも利用される方法です。 運動負荷はマシンを動かす速さで調節できます。
(注)短縮性筋収縮(コンセントリック・コントラクション)、伸張性筋収縮(エキセントリック・コントラクション) 一般的に、伸張性筋収縮の局面で筋肉や関節により大きい負担がかかり、筋肉痛やけがを引き起こすおそれがあります。

トレーニングマシンの紹介